2015年 05月 16日

とまどいの有楽町

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Leica Mシリーズと90mmのレンズの組み合わせに、これまで経験したことの無い戸惑いを感じています。

もともとAFシステムではないから、スナップシューターと呼べるほどLeicaに速写性は求められません。それでも、今まで使ってきたレンズならば、慣れから咄嗟の撮影にもある程度の対応が出来るのですが、同じ感覚で90mmを使うと、とんでもなくつまらない写真を量産してしまいます。

この組み合わせで街の一瞬を切り取る際には、ある程度撮影イメージを固め、ある程度露出やピントを固めて、という作業が必要になります。いわゆる「狙い撃ち」型の撮影スタイル。スリリングなスナップを楽しむことは出来ませんが、一方で、ある程度被写体から離れて撮影が出来るというメリットも。

まあ、本来はポートレイトや静物撮影で持ち味を発揮するレンズなのでしょうけれど、やっぱりね。僕は街で使いたいのです。
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by photonine | 2015-05-16 19:42 | Monochrome | Comments(0)
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