2017年 02月 27日

CHANGE THE METHOD #1 ~機械仕掛けの魔法の箱 編~

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1月の記事の中でも少し触れたのですが、年明け早々PCと画像処理の環境を一新しました。
また、せっかく環境を一新したのだから、もう1つ、日頃ストレスに感じていたLeicaの6bit非対応レンズのコード認識も何とかしちゃおうと、改造に着手してみました。
というワケで、今回はいつもと趣向を変え、その記録をここにUPしてみようと思います。こういうの、当Blogでは初めての試みです。

「PCとか画像処理とか、細かい話は興味ないよ」とか、「6bit? ん?」という非Leicaユーザーさんもいらっしゃるかと思います。自分の備忘録的な意味もあるのでそのあたりはご容赦を。興味のない方は「More」以下は読み飛ばしていただければと思います。おそらくマニアックな話になるし、そして長くなると思います。1回では終わらないので複数回に分けてお届けするつもりです。




まずPCですが、ここ10年以上、僕はずっとWindows Vista機を使ってきました。理由は簡単、「壊れなかったから」、「使っていて不便を感じなかったから」、そして「Nikon COOLSCAN(フィルムスキャナ)をwin64bit機のOSで使えるようにするのが面倒に思えたから」です。

Vistaって世間的には評判の悪いOSだったんですけれどね、僕はむしろ98SE、XPというWindowsの礎を築いてきた正統派OSの流れを汲む最後のOSだったんじゃないかと思っています。32bit機でしたがメモリは4GB積んでいたし、GeForceも使っていたので全然不便は感じませんでした。
そのVistaも今年の4月11日でサポート終了。ここ1年ばかりはIEのバージョンをUPできないことで色々な不都合が生じていました。さすがの僕もそろそろ潮時かな、と感じていたわけです。で、ようやくPCの買い替えを決心しました。気になる購入時のスペックは、CPUが第7世代インテル® Core™ i5 、メモリ8GB、HDD1TBという内容です。

PhotoshopやLightroomを最新Verにすることを念頭に置いて、購入後にメモリを16GBに、1TBのHDDを500GBのSSDに増設・換装することを決めていました。Core™ i7からi5にダウングレードしたこと、SSD機ではなくHDD機にしたことでかなりリーズナブルにPCは入手することができました。本当はCore™ i7欲しかったけれどね、まあ僕ぐらいの使い方だとi5でも充分すぎるスペックだと思っています。勿論、取り外した1TBのHDDもケースに入れて外付けHDDとして再利用。
安価に入手できた分、メモリ増設、SSD換装は自分でしなければなりません。「そんなの慣れているから大丈夫」と考えていたのですが、これがやたら手間のかかる機種だったのでちょっと冷や汗が出ました(笑)

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まさかの背面全面開閉(笑) ※iPhone6で撮影


はい、おかげさまで無事に終了しました。SSD機は2台目ですが、やっぱり快適ですねー。価格もずいぶんこなれてきたし、今なら使わない手はないと思います。
僕が購入したSSDは、上の画像にも写っている「Samsung SSD 500GB 750 EVO」。1万円ちょっとでこの快適さが得られるのならば、安い買い物だと思います。

さてさて、お次はCOOLSCANの認識問題です。
デジタルとフィルム両方を楽しんでいる身としては、COOLSCAN(フィルムスキャナ)が使えるか使えないかは大問題です。64bit版で動かせることは噂に聞いていましたが、設定が面倒なのでは・・・・と、ずっと考えていました。しかしそれも杞憂に終わりました。なんとか設定し、僕のwin10でもしっかり動くことを確認。設定に当たってはこちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://www.yamaro.info/mypc/coolscan/coolscan_64bit.html
メーカーが64bit版ドライバへの非対応を発表している中、無いなら自分で何とかしちゃえと考える人がいる。そして何とかしちゃった人がいる。で、僕みたいなユーザーもそれを享受することができる。便利な世の中になったものですねー。いや、感謝です。

続いてPhotoshopとLightroomのお話に・・・・と思ったのですが、少々長くなってしまいましたね。続きは次回にしましょう。


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by photonine | 2017-02-27 00:05 | 写真に関するエトセトラ | Comments(0)
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