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2017年 11月 30日

Angel's Ladder

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偶然にもこんな光景に出会えました。正式には薄明光線、通称「天使のはしご」とか「天使の階段」なんて呼ばれているものです。知ってはいたけれど、写真に収めたのは初めて。ネイチャー系じゃないからねえ・・・・(笑)
90mm持って行って良かったなあ、と。やっぱり旅にはレンズ3本必要と実感。



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by photonine | 2017-11-30 00:00 | Color | Comments(0)
2017年 11月 28日

冷たく乾いた風を受けて

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(G)Biogon T* 2.8/28
11月は枯露柿(ころ柿)吊るしの季節。ぜひ一度この目で見てみたかった光景の1つです。
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(G)Planar T* 45mm F2(以下同)
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いいなぁ、やっぱり。
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勿論、枯露柿、現地で美味しく頂きました。
また快く撮影を承諾してくださった岩波農園のみなさん、ありがとうございました。
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これから吊るされる柿たちもスタンバイ中。冷たく乾いた風を受けて、美味しく生まれ変わる日ももうすぐ・・・・。


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by photonine | 2017-11-28 06:00 | Color | Comments(0)
2017年 11月 26日

朝のさんぽ

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旅の朝の過ごし方は、いつものそれとはずいぶん違うものになる。まず、朝食。
僕は普段朝食は食べない。だけど旅先ではしっかりと朝ごはんを食べる。どうしてそういう気持ちになるのかはわからない。

普段朝食を摂らないのは、別に時間がないとかそういう理由ではなく、特に食べたいという気持ちが起きない。そういう生活を長く続けているから、それが日常になってしまっているのだと思う。しかし、朝ごはんは今では僕の旅の楽しみの1つになっている。何で旅先の朝ごはんは、あんなに美味しいのだろう。とにかく旅先の僕は、朝ごはんをしっかり(というにはいささか過分な量を)食べるのだ。

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そしてもう1つ。朝風呂に入って(これは普段の日課でもある)、朝ごはんをしっかりと摂ったあと、僕は必ず散歩に出掛ける。温泉につかり、美味しい食事に舌鼓を打ち、眠たくなったら眠る。そんな風に寛ぎの極みを堪能してしまうと、宿の外に出る気が失せてしまうのも仕方がない。でも、名所旧跡、インスタ映えする景色やカフェを訪ねることだけが旅の目的というのも味気ない。飾り気のないその土地のありのままを感じるため、僕は朝の散歩に出掛ける。何にも心揺れる風景に出会えないこともあれば、今回のように素敵な朝を満喫できることもある。
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Leica M9-PのCCDが叩き出す空の青は本当に綺麗だな、と思う。俗に言われるコダックブルー。写す時間帯によって青の色の濃淡は少しずつ違うのだけれど、色味は変わらない。朝には朝の青を表現してくれる。
大切にしていきたいセンサーだと思う。そしてこのセンサーを使用するM9-Pもまた、大切にしていきたいカメラだと思う。
改めてこんなことを書いているのには、僕のM9-Pにちょっと悲しい出来事があったからなのだけれど、それはまたそのうちに・・・・。


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by photonine | 2017-11-26 14:31 | Color | Comments(2)
2017年 11月 24日

新しい朝が来た

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決して真新しいホテルではないのだけれど、居心地がすこぶる良いです。
朝陽を浴びる山々を見ながらエレベーターを待つ時間に心が弾みます。


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by photonine | 2017-11-24 06:00 | Color | Comments(0)
2017年 11月 22日

全ての名前には、ちゃんと意味がある

その名も、ほったらかし温泉。
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決して贅沢な旅行なんかじゃないんですよ。色々調べて自分で旅を作っていく。そういうのが好きなんです。そういうのが楽しいんです。
この温泉、もともと老人ホームの温泉にする計画で掘削されたらしいのですが、めでたく温泉が出たのはいいけれど、その矢先、ホームの建設が中止になって温泉だけが残り・・・・。そこに手を加えてお客さんに開放したのが始まりだとか。そもそもそんな成り立ちだから、最初は休憩所も食事処もなく、ただ温泉があるのみ。客をがっかりさせないように、あらかじめ“ほったらかしです!”と公言しておこうということでこの名になったそうです。
でもね、上の写真にも薄っすら富士山、写っているのわかりますか。そう、ここは富士の絶景を楽しみながら湯あみできる温泉なのですよ。リアル富士っすよ、銭湯の絵じゃないんです(笑) ほったらかされていようがいまいが、もはやそんなことはどうでもいいですね。この景色はここでしか味わえませんから。

昔はね、そう、遠い昔は温泉にデジカメ持ち込んで(持ち込みOKでも、NGでも)撮影していたこともありました(勿論プライバシーに配慮して誰もいない深夜にとかね)。でもいつの頃からか温泉にデジカメを持ち込むのも馬鹿らしくなってやめました。
ゆっくりと湯につかって、自分の五感で景色や風や匂いを感じて・・・・そんな贅沢な時間を割いてまで写真を撮る必要があるのだろうか、と。温泉に限らず記録よりも記憶の方が大切なことってたくさんあります。今ならわかります。若かったんでしょうね、そんな簡単なことに気が付かなかったのだから。
だから温泉からの絶景の写真はなし。興味のある方はWEBで確かめるか、是非訪ねてみることをおすすめします。

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そのかわりと言ってはなんですが、現地の美味しいものを1つご紹介。これ、ジャンクですけど美味しかったですよー。その名は「温玉あげ」。温泉玉子の外に衣を付けて揚げただけのものなのですが、うっすら塩味が付いていて絶品です。実物はこちら。

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こういう時接写できないLeicaはツライですね(笑) ぐぅーと左腕を伸ばして右手で撮影。ちょっとピント甘いかな。

※今回は28mmレンズしか持って行かなかった(こういう時は本来なら50mmですよねー。時間が無くて28mmを付けっぱで出かけちゃいました)ので、上の写真3枚はそれぞれ幾らかトリミングした後のものになっています。あしからず。


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by photonine | 2017-11-22 21:00 | Color & Monochrome | Comments(0)
2017年 11月 19日

三角屋根と富士山の見える部屋

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1泊2日の小さな旅を。
富士山を見ながら温泉に入り、
美味しいワインを頂きながら、
たらふくローストビーフを食べて、
そして日本の原風景に触れる。
それが今回の目的。

2日間あれば人は幸せになれる、と実感した11月。


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by photonine | 2017-11-19 12:36 | Monochrome | Comments(0)
2017年 11月 04日

黄昏神田川

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御茶ノ水は僕にとってとっても想い出深い街だ。
駅を降りて靖国通りにぶつかるまでの短い道のりには、多数の楽器店が軒を連ねている。学生時代、僕はその楽器店を訪ねるため、足繁くその街に通ったものだった。時にはギターを始めたいという女の子を横に連れて。

15歳の僕が、初めて自分のお金でアコースティックギターを買ったのも、この街だった。そのギターの名はHEADWAY HD-208。当時アコギと言えば、国産メーカーではYAMAHAやMorrisといったメーカーが主流で、少しこだわりを持った連中がTakamineやK.Yairiなんかを使っている程度に過ぎなかった。誰もHEADWAYなんていうギターメーカーを知らなかった。
15歳の僕は、一人でその街に出掛け、誰にも頼らず、自分の耳と、指と、そのギターが発する空気の振動の心地よさだけを頼りに、その1本を選んだ。
1983年 放火と思われる不審火によりHEADWAY工場は全焼。HEADWAYは一時期休業状態に陥るが、その後復活を果たしている。復活後は廉価なアコギも販売しており昔のような強いこだわりは感じられなくなってしまった(復刻モデルや高価なモデルも製作しており、こちらの評価は高い)。

工場全焼前の昔のHEADWAYの評価は一部マニアの間でかなり高く、前出の僕のHD-208というモデルも程度が良い場合には当時の購入価の3倍近くで取引がされているらしい。勿論、僕は手放すつもりはないけれど。

音楽活動から離れて、僕が御茶ノ水を訪ねる理由はほとんどなくなってしまった。だから御茶ノ水駅に降り立ったのも久しぶりのこと。
僕がこの素敵なギターを買ったあのお店は、まだあるのだろうか。



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by photonine | 2017-11-04 15:19 | Color | Comments(2)
2017年 11月 03日

La Porte de l'enfer - 地獄の門 -

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Lasciate ogne speranza, voi ch'intrate.

上野 国立西洋美術館にて



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by photonine | 2017-11-03 15:10 | Monochrome | Comments(0)