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2018年 02月 17日

Leica M10を・・・・

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これまでM3、M6、M9-Pと、3の倍数を名前に冠するM型Leicaを使ってきたワタクシ。今回初めて、3の倍数ではない機種、M10を購入しました。LeicaのCMOSセンサー機を使うのは初めてです。

もしLeicaがずっとCCDセンサーにこだわり続け、ライブビューとは無縁のカメラであり続けたとしても、僕は特に不平を言わず、そのままLeicaを使い続けたと思います。そして相変わらずブライトフレームを覗いて二重像を合わせ、写真を撮り続けたことでしょう。むしろ昔の自分はLeicaにそういう方向性を期待していました。

Leica M3はデジタルの夢を見るのか? (2014年 12月 31日の記事より)

考えてみればM type240が発売された時、もうCCDに逆戻りしないことは容易に想像できたし、CMOSセンサーへの移行は避けがたい時代の流れであることも理解していました。しかし、だからこそ2014年の大晦日に、僕はその時の気持ちを記事に残しました。

レンジファインダー機としての伝統を保持しながら、新たにライブビューという機能が付加されたM type240。そしてその後継機として発表されたM10。せっかくだから使える機能は最大限に全部遊び倒すつもりです。個人的にはこれまでレンジファインダーで使えなかった距離計非連動のエルマー3.5cmがライブビューで復活する等、楽しみが広がった部分もあります。今後はマウントアダプターを介した他社レンズ、例えばFDレンズやリケノンなんかも使っていこうと画策中。このBlogでもちょこちょこと紹介できればと思っていますので、ご期待ください。

ちなみに本日の写真はM9-Pとsummar 5cmで。
そうそう、センサー交換+オーバーホールに出していたM9-Pの修理も完了したようで、近々受け取りに行く予定です。前にも書いたけれど、M9-Pというカメラは僕にとって特別な存在のカメラですからね。M10を手に入れたからといって手離すということはありません。痛い出費のはずなのに修理が上がってなんだか心はウキウキ。病気ですねwww



by photonine | 2018-02-17 06:00 | Monochrome | Comments(2)
Commented by hasseleica at 2018-02-17 17:12
今日は某イベントに参加してきました。ライカをこよなく愛すプロカメラマン5人のトークショーでもM9は特別...と言われてました。理由は個々で異なりましたが、説得力のある話でした。M10を最近購入したカメラマンは、程度の良いM9-Pを見つけ、すぐに下取りに出し買い替えたそうです。巻き上げのなくなったデジタルは、ボディーの大きさ含めM9が一番とのこと...ちょっと病的に聞こえましたが(笑)
Commented by photonine at 2018-02-18 13:58
>YOUさん

M10はAWBが格段に向上(…と言っても国産デジイチにはまだまだ及ばないレベルですが)していたり、高感度に強くなったりと、しっかりとした進化を遂げていて、使っていて安心できるカメラになっていますね。一方、M9のAWBは心もとないし、高感度は全然ダメ。このM9のどこにそんな魅力があるのかといわれると、正直言葉で説明するのはとっても難しいです。時々「あっ、これいい」って写真が撮れちゃうところですかねー。自己満足なんですけどね。いや、抽象的過ぎるなぁw

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